クリーニング

先週末、私のクリーニングの師匠がお亡くなりになりました。またシミ抜き名人が1人減りました

先週私にとっては衝撃な連絡が入りました。
私はこの業界入った時に、普通は他のクリーニング店で修行して後を継ぐという方が多い中、みけし洗いという団体に、うちの父が加入していたこともあり、修行なしで、その団体に入り勉強しました。その団体の当時の会長であった方が、先日お亡くなりになったわけです。
クリーニングの色はもわからない中、会長や、そこのメンバーの先輩達、そして父が私にとってのクリーニングのイロハだったわけです。
その会長のいいところは、同業者に対して、とても懐が広いところでした。
ある時、私の会社で落とせなかったシミ抜きが、会長のところに持ち込まれたことがあった時のことです。
会長の腕ならそのシミ抜きもきっとできたはずなのに、「酒井さんのところで落ちないシミが私のところで落ちるはずないでしょ」と断ったそうなのです。
普通やりますよね、その生き方はわ私も今も手本にさせていただいています。
同業者を立てながら業界全体がよくなって行くようにというモデルケースのような受け答えですよね。
そんな大きな方をまた業界は失ってしまいました。
個人の利も大切ですが、業としての利のために私も頑張っていきたいと師匠に誓います。
合掌
旭川クリーニング
有限会社 丸み酒井クリーニング
酒井祐司

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