今朝の新聞にそのような記事が載ってました。新聞社の見解というか、意見の代わりに二人の著名人のコメントが載っており、ホテル側は、もっと状況を判断して考えるべきだというようなまとめだった気がする。
しかし、それも少し考えて欲しい、一方的に私はホテル側がおかしいとは思わない。
マオリの人は、たしかにタトゥーが普通でそれが文化であることは理解できる。
しかし、日本の文化はいわゆるあまり良いものではない。今までどんな思いをしてホテル側はタトゥーの方を排除してきたか。かなりの苦労もあったに違いない。
それを向こうの文化を理解し例外を作れと言えるだろうか。これは日本の中では間違いではないことであるのだから、連れて行く方が悪いだろう。
入るまでにどういうやりとりがあったか知らないが、簡単にはいどうぞと
ホテル側もいかないのではないか。貸切にしてどうぞくらいの両方への気配りがあってしかりだと考える。それが難しいのなら、大衆浴場はいかないのが筋でしょう。
日本なのだからそこに来た人はそこの文化に合わせるのが普通だと考える。
毅然と断ったホテル側の方々に私はむしろ拍手を送りたい。
民族差別とはまた別の問題であるにもかかわらず同じ問題として取り上げることにも問題があると思う。
旭川クリーニング
有限会社丸み酒井クリーニング
酒井祐司