ここの所洗い張りのご注文が続きました
これが和服の独特もっというと日本の繊維業お元祖のようなものです
日本人は素晴らしいものを作りましたね
和服は一本の反物からできているのです
無駄なく襟、袖、まえ、後ろと部品をじょうずに使いながら仕立てていきます
そしてある程度汚れたら全部ばらばらにしてまた一本の反物につなぎ合わせて洗うのです。
今はドライクリーニングが発達したこと絵ほどいてわざわざ洗う方は減りましが、昔の人はそうやって清潔に和服を着ていたんだなーと思うと素晴らしいですね。
日本のよいところはこの後何十年も生き続けてほしいものです。
そのためにも私たちのような会社がもっと生き残っていかなくてはいけませんね。
酒井クリーニング 旭川のクリーニング店のつぶやきでした